川崎市・岡本太郎美術館

川崎市岡本太郎美術館への訪問について

神奈川県民、東京都民、いずれからもわりと行きづらい、川崎市岡本太郎美術館への訪問方法について紹介する。

＜本情報について＞

2024年9月現在の情報となります。
ルートで利用している交通機関は、路線の廃止、利用日によって運行の可否など状況が変わる可能性があるため、訪問日に下記手段が必ず使えるとは限りませんので、情報の真偽はご自身でお確かめください。ご利用は自己責任でお願いします。
これよりもよい方法があればお知らせいただければ検証のうえ修正させていただきます。

主な方法は、以下のリストのとおりで、公共交通機関については、上からおすすめの方法となる。

公共交通機関

武蔵溝ノ口駅・溝の口駅から（溝19）バスにて、生田緑地入口バス停から徒歩（徒歩10分以上）
- バス停から美術館まで徒歩10分〜15分程度かかるが、道中のアップダウンは少ないためおすすめのルート、バスは1時間に1本程度なので、バスの出発時間には注意が必要。
  また、東急線は武蔵溝ノ口、JRは溝の口駅で、ほぼ同じ位置にあるのにもかかわらず、駅名が異なるので初訪の方は注意が必要だ。
あざみ野駅から（向11）バスにて、専修大学入口・川崎ゴルフ場入口バス停から徒歩（徒歩10分以上）
- 横浜市営地下鉄沿線に住んでいる方におすすめのルートで、バス停から美術館までアップダウンがあるため、距離以上に疲労は感じるかもしれないが、溝の口に出るのが面倒な場合は採用してもよいルートだろう。
久地駅から（溝11）バスにて飯室バス停から徒歩（徒歩15分以上）
- 飯室バス停は、向ヶ丘遊園行きと登戸駅行きのバスが通過するため、バスの停車本数が多い。歩きの時間15分〜20分程度を我慢できるならば、時間の制約が少ないルートだ。
向ヶ丘遊園駅から徒歩（徒歩20分以上）
- 徒歩に自信がない方にはお勧めしない。
登戸駅から徒歩（徒歩30分以上）
- 徒歩に自信がない方にはお勧めしない。
武蔵溝ノ口駅・溝の口駅から、溝19バスにて、東生田バス停から徒歩（山越え）
- 岡本太郎美術館を目的地にすると、グーグルマップが勧めてくるルートだが、東生田バス停から岡本太郎美術館に向かうのは、山越えをすることになるため、初訪の人はもう一つ先のバス停・生田緑地入口までバスに乗って現地に向かうことをお勧めする。私は初めてこのルートを使ったとき道を間違えて山の中をさまよった。