淺井裕介《野生の大合奏》
校舎をまるごとアート
猪苗代中学校旧校舎で生徒と共に制作した《野生の大合奏》
目次
作品概要
- 作品名:《野生の大合奏》《Follow the last Breathe》
- 作品サイズ:旧猪苗代中学校校舎・全体
- 展示場所:旧猪苗代中学校校舎
- 制作期間:2019〜2022年
- 公開期間:不定期・イベント毎に公開
- アーティスト:淺井裕介
[ウォールアート鑑賞会の告知より引用]
- ウォールアートフェスティバル ふくしまin猪苗代
- \ありがとう猪中!ウォールアート鑑賞会/
- 作品鑑賞のラストチャンス。
- 旧・猪苗代中学校(1967年開校)を舞台に、現代美術家 淺井裕介氏と猪苗代中学校全校生が協働して、作品「野生の大合奏」と「Follow the last Breathe」を制作しました。
- 校舎はまもなく取り壊されるため、作品を鑑賞できる最後の機会です😢
- 当日は校舎と別れを告げることができるワークショップも開催予定です。
- 是非お越しください!
- 日程
- 6月25日(土)13:00-16:00
- 6月26日(日)10:00-16:00
- 場所
- 旧・猪苗代中学校
- 入場料
- 無料
- 備考
- 公開場所は限定されています。
- 上履きを持参してください。
- 感染予防対策をしてお越しください。
- 猪苗代中学校では問い合わせ対応をしておりませんのでご注意ください。
鑑賞記録
2019年に淺井裕介によって描かれた《野生の合奏》。
2021年に淺井と在校生による追加制作をおこない、《野生の大合奏》となる。
そして、作品のある旧校舎が取り壊される少し前、2022年6月25日、26日のウォールアート鑑賞会にあわせ、作品は《野生の大合奏》を展示した部屋を飛び出し校舎全体に拡張された。
鑑賞したのは新旧校舎が並び立つ2022年6月25日、4年間の歳月をかけて成長した作品の最後を共有した。
当日は晴天で作品の描かれた校舎の窓から差す日がまぶしかった。磐梯山の見える北側の窓には淺井から作品をみた子供たち、鑑賞者に考えて欲しいことが綴られていた。
公開終了後、作品の一部は保管されるが、その多くは校舎とともに地に還る。
ギャラリー
使用機材
- HASSELBLAD X1DII-50c
- HASSELBLAD XH-CONVERTER 0.8
- HASSELBLAD HCD 24mm
- HASSELBLAD HC 50-110mm
関連リンク
更新履歴
- 2024.1030
- 2022.7.11
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