越後妻有大地の芸術祭 2018（3日目）

3日目レポート

3日目は芸術祭には行かず以下の施設に寄り道をしつつ帰宅した。

水野美術館
小布施
寄居星の王子さまPA

水野美術館

飯綱東高原の宿を出て、長野県の水野美術館 *1を目指す、車で40分ほどの距離にある。
以下の展示を鑑賞。（*1 アマゾンアフィリエイトリンク）

特別企画展「安野光雅のせかい『ふしぎなえ』から『旅の絵本』」
2018年08月04日(土) 〜2018年09月24日(月)

この日の長野県は雨模様だったが、美術館なので雨も関係なく作品鑑賞を楽しんだ。
こちら、館内は撮影禁止でした。
常設展「水野コレクション」は多くの日本画の名品がコレクションされており、コレクションは以下公式ウェブサイトから確認できる。なにが出展されているかは、開催中の展示に関しては、目録PDFが公式サイトにアップロードされる。2024年6月8日〜7月21日の展示では、横山大観《布袋》などが展示されている。チラシには割引券がついているようだ。

水野美術館・所蔵作品

小布施

小布施と言えば栗、小布施堂えんとつにて、モンブラン朱雀をいただいた。

小布施には、北斎ミュージアム、日本のあかり博物館、おぶせミュージアム・中島千波館、小さな栗の木美術館、高井鴻山記念館などの施設がある。少し移動して須坂市にいくと、須坂市版画美術館（2024年12月28日まで休館）もある。

寄居星の王子さまPA

2020年に終了してしまった、関越道上り線「寄居星の王子さまPA」にも立ち寄った。この後閉鎖されてしまったので、今回が最後の訪問になった。北陸方面から東京方面へ帰ってくるPAで星の王子さまグッズ *1を買える貴重な場所だっただけに残念だ。（*1 アマゾンアフィリエイトリンク）
箱根にあった、「星の王子さまミュージアム」も2023年3月31日に閉館してしまった。