2011年10月に東京・目黒の東京都庭園美術館で鑑賞した「建物公開 2011 アール・デコの館」展を鑑賞した感想
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目次
展概要
- 展名:建物公開 2011 アール・デコの館
- 期間:2011年10月6日〜10月30日
- 10月28日〜30日は夜9時まで開館
- 休館日:月曜日
- 場所:東京都庭園美術館・本館1階、2階
- 入館料:一般800円
本展は、東京都庭園美術館の所蔵品で構成されている。

感想「ブルーに染まる改修前の洋館」
2011年の建物公開は初冬、東京は紅葉の少し前、公開最終日の10月30日に訪問し、当日は夕方17時前に館に到着した。
2011年の館内展示品は、大規模改修前と言うこともあり、昨年までとは少し違う味付けがされていた。まず、館内の野外燈は青色ランプかフィルムを使って青い光が灯っていた。
上写真では、正面入口と3階ウィンターガーデン横の野外照明が青く光っていることがわかる。
正直、アールデコの館に、この青い照明はマッチしているとは言いづらく、自身が知るかぎり、このあとに館が青色の照明で染まるところは見たことがない。
昨年同様に、ウィンターガーデンが公開されており、混雑のため少し待ったが鑑賞することができた。室内は昨年同様に赤のテーブルと赤い椅子4脚が展示されていた。
また、室内展示品が昨年より多く、1階は小客室に3連ペンギン像、大食堂にピアノが置かれていた。そして、2階は、北の間にガラス製品のコレクション展示されていた。
下写真は「北の間」の展示例として、平鉢《金魚》ラリック、ルネ(前)、花瓶《オラン》(奥)を載せている。

2011年の訪問は、改修前の公開最終日で日曜日に訪問したため、鑑賞者も多く館内は混雑していた。新館増設前で館内に休憩施設がないため、18時半頃まで滞在して館を後にした。
18時半とはいえ、外にでるとあたりはすでに真っ暗で、館の壁面をスクリーンとした映像投影(プロジェクション)がおこなわれていた。最初に書いたように青いランプかフィルムによって、写真左手の通用口の天井も青い光が灯っている。

庭園美術館の公式ウェブサイトでは、大規模改修前の展覧会情報は削除されているが、過去の展示については2015年に配布された「東京都庭園美術館 年報 2015」に1983年の開館からの企画展示リストが掲載されている。
まとめ
3年にわたる長期改修前の最後の訪問は、夜間開館日に行こうと決めていたが、3日間ある夜間開館日の最終日になってしまった。
幸いなことに、休館前最終日としては鑑賞が苦痛になるほど混んではいなかった。
少し譲り合えば、展示を見ることができ、改修前の館の様子をカメラに収めることができた。
参考情報
- 東京都庭園美術館
- 東京都庭園美術館 年報 2015・PDF資料
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撮影
- LEICA M9 +KONICA KM-HEXANON 50mm F1.2 +LEICA SUMMILUX M 35mm F1.4
更新履歴
- 2026.5.30

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