2026年5月に東京、初台の東京オペラシティ アートギャラリーで収蔵品展086「幻想の景色と不思議ないきものたち 収蔵品展086 寺田コレクションより」を鑑賞した感想
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目次
展概要
- 展題:収蔵品展086 幻想の景色と不思議ないきものたち
- 期間:2026年4月16日 – 6月24日
- 時間:11:00 ─ 19:00(入場は18:30まで)
- 休館日:月曜日
- 場所:東京オペラシティ アートギャラリー
- 入館料:¥1,800(有効期間内のぐるっとパスにて、企画展とともに1回入館無料)
- ぐるっとパスについては、リンク先の情報を参照のこと
- 作品の撮影が可能で、その利用については、館掲示の注記書きを参照のこと
感想「充実のコレクション」
「収蔵品展086 幻想の景色と不思議ないきものたち」では、展題のとおり収蔵品が展示されている。
今回の展示では、こちらで個展を鑑賞したことのある野又穫の作品を2点、そしてつい最近神奈川県立近代美術館で個展を開催したばかりの川口起美雄の初期の作品を5点鑑賞できた。
ほかに印象に残ったのは、落田洋子、長沢明、小林祐司の3人の作品。
落田洋子は女性シュルレアリストで、こちらでは定期的に展示されており、今回も7点が展示されている。
長沢明は、神奈川県民ホールで開催されていたMETA展で鑑賞した作家で、東北芸術工科大学の教授でもある。その作品からは、後進の作家に影響を与えていることが感じ取れる。今回は、巨大な獣と湖を描いた《On the Earth II》が展示されている。
小林裕児の《リラの行進》はボスっぽい作品で、現在も創作活動を続けている作家である。
- 小林裕児個展「愛あるところ」
- 2026/5月30日(土) 6月7日(日)am 11:00~pm 5:00
- ギャラリーパーシモン
- 〒404-0047 山梨県甲州市塩山三日市場 3050
- Tel 090-4838-4868
- http://gallery-persimmon. amebaownd. com
- JR 塩山駅から北西へ3.2km※タクシー相乗りが便利※
まとめ
こちらの収蔵品展では、「寺田コレクション」の作品を展示している。この寺田氏は、なかなか目の肥えた方で、1999年から開催されている「Project N」で若手の作家を支援しているように、将来有望な作家の作品を購入していた。寺田氏が亡くなられてからも、そのポリシーは受け継がれているようで、現在も若手の作家への支援と作品の購入を続けており、コレクションは年々充実している。
寺田コレクションについて
東京オペラシティの共同事業者である寺田小太郎氏(1927-2018年)が蒐集した、戦後の国内作家を中心に、油彩、水彩、版画、素描、立体など、約4,000点におよぶ多岐にわたるコレクション(公式ページを抜粋)
参考情報
- 東京オペラシティ アートギャラリー・公式ページ
- 落田洋子・東京オペラシティ 作品紹介
- 野又穫・東京オペラシティ 作品紹介
- 川口起美雄・東京オペラシティ 作品紹介
- 小林裕児・渋川市美術館桑原巨守彫刻美術館・個展リーフPDF
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更新履歴
- 2026.5.22

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