宮永愛子個展「万寿の園」/Gallery & Restaurant 舞台裏

宮永愛子個展「万寿の園」/Gallery & Restaurant 舞台裏

宮永愛子個展「万寿の園」の感想

目次

展概要

  • 展覧会タイトル 宮永愛子個展「万寿の園」
  • 開催期間 2025/8/30 (土) 〜 2025/10/19 (日)   
  • 会場 Gallery & Restaurant 舞台裏
    • 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA B1F

感想「交差する時間」

2025年8月29日に鑑賞した、宮永愛子個展「万寿の園」の感想。

展示は一間のスペースに新作のオブジェが26点、過去に発表されたシリーズの新作だ。
それは「出土物とその空気を封入したガラス」、「型抜きガラスと地物の見立て」、「切手と眼鏡」、「ナフタリントランク」の4種で作品は麻布台縁の品とのコラボレーションとなっている。

作家はこの作品を作るために、麻布台ヒルズ周辺のリサーチをおこない、作品に使用する物と物語を発掘した。
それらを作家の作品を融合させて、過去と現在が交差する作品が生みだされた。

入口で配布されているガイドブックを見ながら、作品をみることで作品の背景、作家の制作過程を追体験しながら鑑賞できる。また、ガイドブックの背面には約250年前の明和8年(1771年)の地図が印刷されており現在の街との違いを見ることができので、過去と現在を見比べながら街を散策するのもよい。

訪問時作家が在廊しており、解説を伺いながら鑑賞させていただくという贅沢をさせていただいた。

2012年の国立国際美術館で開催された「宮永愛子:なかそら−空中空− 会期: 2012年10月13日(土)~12月24日(月・休)」の限定図録をひさびさに開けた。購入時にナフタリン作品の封はとったので、ナフタリンの漏出は13年続いている。13年という時の積み重ねを見ることができる。

参考情報

広告

撮影

更新履歴

  • 2025.8.29

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA