スコータイへ行きタイ・2012・トップ

2012年にタイのバンコクからスコータイを旅した記録、全部で4つのページに分かれている。

旅程概略

列車で、バンコク・ファランポーン駅からピッサヌローク駅
ピッサヌロークで一泊
路線バスで、ピッサヌロークバスターミナルからスコータイバスターミナル
交渉タクシーで、スコータイバスターミナルからスコータイ歴史地区
交渉タクシーで、スコータイ歴史地区からスコータイ空港
飛行機で、スコータイ空港からバンコク・ドンムアン空港

下図の移動は、赤線は列車、青線は路線バス、緑線はタクシー的な乗り物、黄色は飛行機。

本ページを作るために、2025年にひさびさにタイ国鉄のウェブサイトにアクセスしたが、ものすごく重いうえに、ページ言語に英語を選択していてもページ遷移するとタイ語に戻ったり、英語ページにもタイ語が混じり込んでおり、今ひとつ使い勝手が悪い。

バンコク中心街から北に向かう特急列車は、Bangkok (Hua Lamphong)駅からKrung Thep Aphiwat駅を発車に変わっている。バンコク中心街からPhitsanulok駅まで400キロ以上あるが、列車の運賃は400バーツ弱と以前と変わらないようだ。2025年のバーツ・円換算すると2000円弱となる。

2012年はバンコク中心街からピッサヌローク駅までの到着時間は5時間半くらいだったが、2025年の到着時間は4時間ちょっとに短縮されており、列車が高速になっているようだ。

当時、利用した10時台の列車はなくなり、使い勝手の良さそうな列車は9時台に発車で13時にピッサヌローク駅に到着する予定になっている。10数年経てばいろいろ変わるものだ。

飛行機だとバンコク→ピッサヌロークは、フライト1時間程度で運賃は0.5~1万円程度のようだ。
移動をバンコク→スコータイにすると、フライト1時間20分程度で運賃は1.2~1.6万円程度のようだ。

その他、モーサイ（バイク）、ソウテウ（自転車）、トゥクトゥク（軽タクシー）、交渉タクシーを利用したが、これらは価格交渉が必要なので利用は少し面倒だ。

とくに交渉タクシーは、他の交通手段にくらべると高価になるように感じる。